2006年10月6日金曜日

鄧麗君もの2種

〔えいが〕

看板に偽りあり(こちらは香港盤)。


中秋節ですが、東京は大雨です。
不肖せんきち、お腹壊してました。
ビールの飲み過ぎかしらん。

橋本聖子議員、第3子は「とりの」君

web版ではカギカッコが付いていますが、紙面ではカギカッコが無かったもんで、うっかり

とりのきみ

なんて読んじまいましたよ。
「イタリアの街」というよりは「馴染みの焼き鳥屋」みたいなネーミングですけど、長男の名前は

亘利翔(ぎりしゃ)

なんですね。
まさに、

仏恥義理

なそのセンス、次の女の子の名前は

茶偉名(ちゃいな)

夜露死苦!

というところで本題。

鄧麗君関連の映画を2本観たので、記憶喪失になる前にメモ。

看見你就笑(Everybody Is Laughing)


1972年、台湾。陳洪民監督。鄧麗君、王莫愁、その他大勢。

こないだの台北からの帰りがけ、空港で買ったDVD
配給会社(金世紀)のクレジットはあるんですけど、製作会社がどうしてもわかりませんでした(「台灣電影資料庫」にもデータなし)。

「鄧麗君が出ているというフレコミのくだらない映画がある」という話はかねてから聞いていたものの、これがもう聞きしに勝るくだらなさ。
お金と時間の無駄なので、買わない方が身の為だと思います。

お話は民国初期、とある軍閥のどスケベ将軍をめぐるすったもんだを描いたベタ過ぎる喜劇ですが、中身のくだらなさに反してキャストは豪華。
王莫愁、唐寶雲、柯俊雄、歐威、秦漢、蒋光超・・・・等々、よくもまあこんな映画に出たもんだと思うような役者が勢ぞろい。
特に、王莫愁は将軍様の第一夫人役で登場頻度高でおました。
この時期の彼女って、なんだかリニューアル後の山本リンダに似てますわ。

テレサは狂言回しのような役どころ。
彼女の出てくる場面のみが現代です。

愛情一、二、三(Love Styles XYZ)

1971年、台湾(大衆)。李行監督。張美瑤、柯俊雄、歐威、林嘉主演。

タイトルを読んでピンと来る方も多いと思いますが、あの曲が主題歌の映画
3話からなるオムニバスで、第1話はプレイボーイ(柯俊雄)と付き合った純情娘(張美瑤)の恋の行方、第2話はオートバイ修理工場の主人(歐威)が起こした詐欺事件とその妻(張美瑤)との偽装離婚の顛末、第3話はオールドミス(林嘉)と男やもめ(歐威)の恋にオールドミスが勤める歯科医の医者夫婦(柯俊雄、張美瑤〔歐威の妹という設定〕)の離婚騒動が絡む、というもの。

大人のラブコメを狙った感じのお話でそこそこ楽しめましたが、何より、柯俊雄と張美瑤の役柄にその後の2人の姿を重ね合わせてしまい、映画の中身よりもそっちの方が気になってしまいました。
第1話ではいやがる張美瑤を追い回す柯俊雄が色魔みたいでしたし、第2話では張美瑤を寝取る男の役が柯俊雄、第3話では喧嘩ばかりしている夫婦という設定でしたしねえ。

第3話で歐威と林嘉が恋に落ちるきっかけとなる、その舞台は停電中のエレベータ。
どこかで見たようなパターンです。

この時期、台湾の男優と言えば柯俊雄か歐威かといったあんばいで、本作でも2人仲良く共演していますが(2人とも本省人で台湾語映画出身)、このわずか2年後に歐威は亡くなってしまうわけでして、その早すぎる死が改めて惜しまれます。

2 件のコメント:

hoisam さんのコメント...

こんにちは!
両方とも持ってますが、見ていません。
いつになったら見られるのか。。。
台湾ものDVDは家に20作以上あると思うのですが、病気になって床に臥すしか見る方法がない気がして悲しいです。せんきちさんはどうやってお時間作ってらっしゃるのか。。

せんきち さんのコメント...

hoisamさん

こんにちわ。
目下のところ、基本的に暇なので、てきとーに時間を見つけて観ています。
でも、まだ観ていないDVDが山積になっています・・・・。