〔ちょっとお耳に〕
中国機、分断後初めて台湾へ…北京は祝賀式、台湾冷静
春節(旧正月=2月9日)で帰省する台湾人ビジネスマンらを乗せた中国のチャーター機が29日午前、台湾に乗り入れた。1949年の中台分断後、ハイジャック事件以外で中国旅客機が台湾に着陸したのは初めて。直行便を「1つの中国」の宣伝材料にしたい中国側の意気込みはすさまじい。台湾側では、「あくまでもビジネス」とのとらえ方が強い・・・・
中国語情報は、こちらとこちら。
やっぱり、今日一番のニュースはこれになるんでしょうか。
NHK夜のニュースでは、トップ項目でした。
その一方で、今日はこんなこともありました。
厳戒下、趙紫陽氏の葬儀…会場周辺で腐敗反対の抗議も
今月17日に85歳で死去した中国の趙紫陽・元共産党総書記の葬儀が29日午前、厳戒態勢の下、北京市西郊外の八宝山革命公墓で行われた。
同日、葬儀について報じた国営新華社通信は、趙氏の評価について、「改革・開放前期に、党と国民の事業に有益な貢献を行った」とした上で、「1989年の政治騒動(天安門事件)で重大な誤りを犯した」と断じた・・・・
いつになったら、名誉回復が叶うのでしょう。
さて、旧正月も近いので、というわけではないのですが、あっしも明日からちょっくら出かけてきます。
帰ったら、またお会いしましょう。
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