2005年11月22日火曜日

『癡情奇女子』届く

〔しようもない日常〕

イモ姉ちゃんが・・・・。

夕方帰宅したら、注文しておいたVCDが届いていました。
黒電影4本の内、在庫のあった2本がお先に到着。
『台湾黒電影』で紹介されていた『癡(痴)情奇女子』(注)と、倉田さんが出てる『黒玫瑰』です。

残念ながら明日からちょっとお出かけするので、内容のご紹介は帰ってきてからになりますが、初めのほうだけちょこっと観てみました(上の写真)。
アディダスのパッチモン着てる陸小芬がその後どのように変貌するのか、なかなか楽しみです。
ただ、パッケージのあらすじだと、まるで『陽のあたる場所』の翻案みたいなんですけど・・・・。
陸さんは勿論シェリー・ウィンタースの方ね。
ま、復讐譚だから、死にやしないのだろうが。
なにしろ、キャッチコピーは、

あたしの心をもてあそんだ男、あんたを殺したるー!(超訳)

ですので。

悦ちゃん?


で、こちらは『黒玫瑰』から。
冒頭、香港の街が登場しますが、その後いきなり日本のお寺にワープ。
陸さんがむくつけき男たち相手に稽古をつけている場面となります。
これもどうなるんでしょ、この後・・・・。

ところで、陸さんの髪型を見ていると、思い出すのはやっぱりこの方。



お手本だったのかしらん。

(注)『台湾黒電影』で紹介されていた作品は、下記の8本。
『錯誤的第一步』『上海社會檔案』『瘋狂女煞星』『癡(痴)情奇女子』『女王蜂』『女性的復仇』『凌晨六點槍聲』『少女集中營』。

お知らせ:てなわけで、明日から少しお休みします。帰ってきたら、またお会いしましょう。

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