行ってきました、「香港映画フォーラム」。
六本木ヒルズのタワー49階。
高所恐怖症なのでどうしようかと思いましたが、窓にはブラインドが下りていたので、外を見ないで済みました。
ちゃんと来ましたよ、王晶と張柏芝。
セシ、かわいかったっす。
お題は「香港映画の特色とアジアや世界の映画産業における重要性」というものでしたが、中身はあんまりそれとは関係なかった気も・・・・。
王晶監督が見た香港映画の現状分析は、面白かったです。
で、会場内からの質問に答えて曰く、王晶監督が影響を受けた日本の映画監督及び作品は、
五社英雄監督 『御用金』
小林正樹監督 『怪談』
だそうです。
テレビ出身の王晶監督が、やはりテレビ出身の五社英雄監督から影響を受けてるってところに、なにやら因縁めいたものを感じるけど・・・・。
詳しい中身はきっと他のblogの方がアップなさると思うので、あっしはこの辺で(って、何も書いてないじゃないの!)。
あ、ついでにいうと、ここ東京は、今から45年前の1960年、王晶監督のお父さんの王天林監督が、アジア映画祭の監督賞を受賞した場所なのでした。
あんまりかんけーないか。
付記:「写真撮影禁止」とか言っておきながら、結局なし崩し的に無法地帯と化してました。やっぱりな。
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