〔えいが〕
困ったときの画像ネタ。
1959年の電懋作品『雲裳艶后』(唐煌監督。林黛〔リン・ダイ〕、陳厚〔チェン・ホウ〕主演)から、とほほだけど愛くるしいジャパニーズ・花嫁(はなよみ)・ファッションを。
劇中に行われる「六月新娘」(ジューン・ブライド)なるファッション・ショーの一こま。
ああ、六月のはなよみ(何を読むのさ?)。
JAPANの下の「二木」も気になります。
御徒町・二木の菓子?
お祝いにやってきたお客さん(邪魔者)を無事送り出し、
「やっと2人きりになれたね」とばかりに、情熱的なキス!
しかし、ドリフのコントよろしく障子が倒れて、
いやーん!見られちゃったわーん!
どうしましょう。
というところで、お後がよろしいようで。
花嫁さんが振袖なのに、お婿さんは浴衣。
かんたんでいいですわね。
こちらは、『情深似海』(1960年、電懋。易文監督)の葛蘭(グレース・チャン)。
お寝間に浴衣をご愛用ですが、死に装束になっていますぞ!
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